豊田 美詠子 音楽療法の会メロディア代表 音楽療法 リズミック代表 響音楽教室代表 |
音楽は人の心に通うコミュニケーションであり、感情に直接作用し、癒しのちからです。信頼関係、感情の共有、自己開示を考え 対象となる人の個性を尊重し、一人ひとり違う 目標、目的を明確にして持続性のあるセッションをしています。 |
大矢 尚子 音楽療法の会メロディア前代表 元 ピアノ教師 |
1990年 初めて音楽療法という言葉に出会う。自分の好きな音楽で、人と関わっていけたら楽しかもしれないと入会する。 何もわからず飛び込んだ世界は、今までの音楽の観念からは、想像もつかない多様な広がりを発見する。自分ひとりのものではなく、 対象者と共に共有する音楽の楽しさは、歓び・力に代わって行った。発足以来の一番の古株になったが、自分の体力が許す限りこの活動を続けたい。 |
村上 邦子 音楽療法の会東海メロディア代表 |
施設や障がい者グループなどで、音楽療法をとり入れたセッションをしています。環境や状況、個人の目的により内容は、楽器演奏・トーンチャイム演奏・作曲活動・個人療法などプログラムは全て違います。目標は「喜びの時間」「コミュニケーシションから生まれる社会性」そしてやる気から生まれる「生きる意欲」です。そして、彼等と家族そして我々も含めて、希望は大きく、笑顔の日々の願いをこめながらセッションをしたいと思います。 |
渡辺 宏美 音楽療法士 オルガン講師 |
高齢者施設、障がい者施設、個人宅にて音楽療法セッションを行っています。目的は対象者によって違いますが、どのセッションでも「楽しい、嬉しい」を感じられる時間となることを一番大切にしています。「楽しい、嬉しい」を感じられる「音楽」には計り知れないちからがあります。音楽と一緒に対象者に寄り添った音楽療法を心がけています。 |
池田 恵子 ピアノ教師 |
言葉での会話は難しくても、音楽でうまく合っていると感じたときに、何とも言えない喜びを感じます。対象となる方も、同じように感じてくれていたら嬉しいと思いながら、活動をしています。 |
皆川 久子 ピアノ伴奏・教師 |